寒い。
雪も降ったし。
とにかく寒いので、家でまるくなって「のだめカンタービレ」の原作漫画を一気に読んだり、
ドラマDVDを一気に観たりしている間に、もう、2月になっていた。
私の今年のライブ活動も始まったのだった。
のだめには負けておれぬ、、、とギター練習をしたりした。
2月4日 Next Sundayライブ。
阿佐ヶ谷のネクストサンデーさんはとてもいい音楽小屋だ。
大好きだ。
4日も自分の力の無さを痛感しながらも、いい夜が過ごせた。
ありがとうございました。
聴いてくださった方々もありがとうございました。
歌う前にふとカウンターに目をやると、ジョン・レノンのポスターがあった。ネクストサンデーに置いてあるのと同じ、スタインウェイのピアノをジョン・レノンが弾いている。ネクストサンデーのは茶、彼が弾いているのは白のグランドピアノだ。
そのポスターはモノクロで、壁、背景は白、もちろんピアノも白。ピアノの輪郭とジョン・レノンだけが黒く存在している、シンプルなものだ。
「これ、いいポスターですね。」
よく見ると、John Lennon Museumと書いてある。
「こんな素敵なポスター売ってるんですか?ジョン・レノンミュージアムって。」
と聞くと、店長の山崎さんは
「とてもいい美術館です。最後の部屋でいつも涙が出ます。」
と言ってた。
「行かなくちゃ」
ジョン・レノンミュージアムはさいたま新都心にある。
さいたま新都心の開発とスーパーアリーナの建設には、私の父が深く関わっており、その中に民間企業の事業の一環で、世界初の公認ジョン・レノンミュージアムができた時の話など聞いたことがあった。
あれから10年。私は未だ1度も行ったことがないのだ。
そして、今年の9月30日をもって
ミュージアムは閉館することが正式に決まった。
オノ・ヨーコさんと締結した10年間のライセンス契約が満了したとのことである。
10年なんてそんなにあっという間なものなのか。
4日のライブでいろんな想いがした。
歌で人の心を動かすことは、本当に難しいことだ。
自分がどこへ向かえばいいのか、少しわからなくなった。
でも、4日にネクストサンデーでライブをしたことによって、
まず、ジョン・レノンミュージアムに行かなくちゃならないことは分かった。