Calendar
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< April 2010 >>
RECOMMEND
'Til we meet again
'Til we meet again
Tenko
6月5日発売!!
こちらから購入できます。
RECOMMEND
その日のまえに 【初回限定生産2枚組】 [DVD]
その日のまえに 【初回限定生産2枚組】 [DVD]


6月5日DVD発売!
な、なんと私のアルバムと同日!!
RECOMMEND
愛のむきだし
愛のむきだし
園 子温

園子温監督のむきだしの名作!おススメです。
RECOMMEND
風のうたが聴こえるかい?
風のうたが聴こえるかい?
あだち麗三郎
プロデューサーあだち麗三郎さんの1st。こちらも6月5日発売!クセになる1枚。
RECOMMEND
理由 [DVD]
理由 [DVD]

本編もさることながら、メイキングで泣きました。
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE
OTHERS
スクリーンに映し出された詩
もう、桜は散ったか。なんて寒い春だ。

暖かい春と寒い春が1日おき。
光と影があるように。
脱税する者と国税局の査察部員がいるように。

今年の桜が蕾をつけてから、すべて散るまでの間に、
私には、素敵なことと悲しいことが
春の嵐のごとく過ぎ去っていった。

確かに、悲しいことはあった。
それはとても耐え難いこと。
もう、何もできない。
歌なんてライブなんてできないだろうとも思った。


でもね、素敵なことだってあったよ!
来日した、ボブ・ディランのライブ。
ディランの音楽は衰えることなく素晴らしかった。
育てている鉢に水をあげたら、キラキラ光っていたし、
道を歩けば、たくさんの花が太陽に向かっている。
かからないと思っていた電話が鳴ったり。

ふと、思う。
素敵なこと、悲しいこと、私に起きた1つ1つの物語を
誰に語るわけでもなく1日1日がこうして過ぎていくなら、
やっぱり歌を、歌うしかないんじゃないのか。

そんな時、にしだくんという青年が高円寺でライブをしないかと誘ってくれた。
私にはありがたい誘いだった。ライブ詳細はこちら

とりあえず、歌を、歌ってみようと思う。
思い返してみれば、私は、不器用ではあるが、
目の前のことにいつも真剣だった。
これからだって、きっとそうだ。

それで、これからどうなるかって?


「その答えは 風のなかさ 風が知ってるだけさ」(訳:忌野清志郎)




| - | 00:26 | comments(4) | trackbacks(0) |
イマジン
今しがた「きみ去りしのち」を読み終えた。
重松清さんの新作小説である。

主人公は旅をする。
様々な土地で息をして、自分の心を整理する。
出雲ではサンドミュージアムへ。
砂時計のそれぞれに名前が付いている。
時間に名前が付いているのだ。

“100個の星が消えるまでの時間”
その砂が落ちるとき、なんだかさみしい。

“100人の赤ちゃんが生まれるまでの時間”
その砂が落ちるとき、めちゃくちゃハッピー!!

人間はやはりイメージの生き物なんだなぁ。
だから、「イメージしなさい」

イマジンなんだ。

イメージしなければね。
幸せなこと。
平和なこと。
愛があること。

夢追い人と思われてもいい。


大人になっても人は弱いんだ。
なぜ生きて、なぜ死ぬのか、考えたってわからない。
それを乗り越えることは簡単ではない。
できれば逃げたいものなんだ。

重松さんの小説はいつも正直だと思う。


心には、どうぞ
いつも素敵なイメージの
砂時計を。

| - | 23:04 | comments(0) | trackbacks(0) |